初心者入門講座 | デジタルミュージック編(DTM | DAW) No2

デジタルミュージック初心者講座第2回目は

【初めてのDTM/DAWに必要な機材!】

についてご紹介。

前回、パソコンで作曲やレコーディングが手軽にできます!とご紹介しましたが、周辺機器を幾つか揃える事によってより便利に利用する事ができます。
また、DTMが普及した当初より、機材の質(コスパ)や価格も非常に進化しており、お手頃な価格で本格的な音楽制作の環境を作る事ができます。

当スクールでも、体験レッスンの際によくご質問いただく内容も踏まえながらご紹介させていただきます。

まず、一つ目のアルトベンリ!はこちら。

・MIDIキーボード

MIDI、、、、、ミディと読みます。
キーボードやシンセサイザーなどの楽器や、オーディオインタフェースやエフェクターなど機器に搭載しているあの端子のことです。
ナンノコッチャといった方はコチラから。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MIDI

これに対応したキーボードや各種機器を使用することで、作曲時のデータ入力が非常に簡単になります。
特にピアノのご経験がある方はとっつきやすい面もあります。
(もちろん、弾けなくても作曲可能です。)

次いで二つ目のアルトベンリ!

・オーディオインターフェイス

これはパソコンと外部機器とをつなげる機械の事。
マイクや、シンセサイザーなどをつなげる時には必須となる機械ですので、これらもDTMを始める際に一緒に準備をする事をお勧め致します。

まだまだ掘り下げていくと、モニタースピーカーや、ヘッドフォンなど多々アルトベンリな機器がございますが一先ず今回の記事はここまで。
またオススメ機材なども特集としてご紹介してまいります(^^)

なお、当スクールでは、これからDTMを始められる初心者の方を対象に機器設定の方法や、購入相談などを無料にて行っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
(これまでの経験上、可能な限り様々なアドバイスを行わせていただきます)

デジタルミュージック入門コース
http://ib-musicschool.com/daw.html

初心者入門講座 | デジタルミュージック編(DTM | DAW) No1

1今回はデジタルミュージックコースについての入門講座其の壱!
DTM?DAW?といった方は必見です(^^)

まず、その名称の読み方や意味合いですが

・DTM(デスクトップミュージック)
パソコンを使用して音楽を作成編集する事の総称(和製英語)

・DAW(デジタルオーディオワークステーション)
デジタルで音声録音、編集、ミキシングなの作業が出来るシステムの呼称(ダウとも呼ばれます)

簡単に要約すると、パソコン上で作曲や、レコーディング、ミキシングまでできてしまうシステムの事です。
また、楽器演奏ができなくても、決まった数値を入力すればどなたでも作曲ができてしまうといった素晴らしい技術でもあります。

1

当スクールでは、2011年3月オープンと同時に開講したのですが、県内では当時から今でもまだまだ珍しいコースのうちの一つです。
昨今の音楽制作シーンではこのDTMやDAWが必須と言っていいほど利用されており、流行りの、ボーカロイドや、本格的なレコーディング技術、ミキシングの知識までを総合的に学べるようにレッスンも行っております。

こちらの入門講座では、そんなデジタルミュージックの便利で素晴らしい世界を少しずつ紐解いてご説明してまいります。

初心者入門講座 | アコースティックギター編 No2

二回目の投稿は、タブ譜の読み方についてご紹介!
ギターにはタブ譜といって、五線譜が読めなくても視覚的に理解できるように改良されたギター専用の記譜方法です。

もちろん、ピアノの様に音符を読みながらの演奏も可能なのですが、その手軽さゆえにタブ譜も様々な譜面で使用されております。
画像で紹介するとこんな感じ↓
1まず一つ目のハードルはここ!
最初は、フレット数と、弦の位置関係が紛らわしく、なかなか思う様に指が動かないのですが、しばらくすれば自然と慣れてきますので諦めずに少しずつ理解を深めていきましょう!

次回は、当スクールのギターコースでも入門の方に一番最初に覚えてもらっている4つのコードをご紹介します(^^)

初心者入門講座 | アコースティックギター編 No1

記念すべき第一回目!

第一回 初めてのアコースティックギター

・ギターの各部名称について

基礎中の基礎!最初のステップは各部名称から始めていきましょう。
普段何気なく触っている部分や、その役割を知ることで改めてギターを掘り下げてみましょう。

acoustic-guitar-149427_1280のコピーギターはその性質上、木でできている為、湿度や温度によって状態変化が起きやすい楽器でもあります。
またフレットやナットは経年劣化でも磨耗していきますので定期的なメンテナンスが必要です。

さらに細かい部分にも様々なパーツがありますが
今後少しずつご紹介を行ってまいります。

まずは第一回目、改めてギターを見直してその役割や意味合いを確認してみてください。